「またペットボトル買っちゃった…」
「マイボトル持ちたいけど、続けられるか不安」
そう感じている方、多いのではないでしょうか?
私もかつては同じように、毎日何気なくペットボトルを買っていました。ですが、ある日「マイボトル生活」を始めてみたら、気づけば生活が少しずつ整い、環境にもお財布にもやさしい暮らしが始まったんです。
この記事では、マイボトルの魅力や使い方のコツ、給水スポットの見つけ方、さらには私のリアルな使用ボトルまで、実体験をまじえてご紹介します。
✅この記事でわかること
・マイボトルがエコ・節約・健康にどうつながるか
・外出先で給水するための便利アプリ
・実際に使っているおすすめのマイボトルと購入先
・マイボトルを忘れたときに活用できる節約術
なぜマイボトル?
プラスチックごみの削減
- 使い捨てのペットボトルを減らすことで、プラスチックごみの発生を抑えられます。
- ペットボトルは分解されるまでに数百年かかり、適切に処理されないと海洋汚染の原因になります。

資源の節約
- ペットボトルの製造には石油が使われるため、マイボトルを使うことで化石燃料の消費を抑えられます。
- ボトルの輸送や廃棄処理にかかるエネルギーも削減できます。

CO₂削減に貢献
- ペットボトルの生産や運搬、リサイクルには多くのエネルギーが必要で、それに伴い二酸化炭素(CO₂)が排出されます。
- マイボトルを使うことで、CO₂排出量を減らし、地球温暖化の進行を抑えることができます。

海洋汚染の防止
- 使い捨てのプラスチックボトルが適切に処理されず、海に流出すると、海洋生物が誤って飲み込んだり、生態系が破壊されたりします。
- マイボトルを使うことで、海に流出するプラスチックごみを減らせます。

お財布にやさしい
1本160円の飲み物を毎日買うと、月で4,800円、年で約58,000円に。
マイボトルなら、好きな飲み物を家で用意するだけ。お店によっては割引も!
例:マイボトル持参で割引されるカフェ
- スターバックス
- ローソン MACHI café
- タリーズコーヒー
- ブルーボトルコーヒー
- 上島珈琲店 など
健康面のメリット
- 自分のボトルを使用することで、衛生面の管理がしやすくなります。
- 好きな飲み物を入れられるため、砂糖が多いペットボトル飲料を減らし、健康的な飲み物を選べます。

環境問題の解決はもちろん、経済的、健康的メリットもあっていいことづくめです♩
外出先での給水、どうする?【無料アプリを活用】
スマホで探せる!「mymizu(マイミズ)」
- 無料で使える給水スポット検索アプリ
- 全国のカフェ、公園、駅、店舗などの給水ポイントを地図で確認
- ペットボトルの削減数やCO₂削減量も記録できてモチベもUP
Refill Japan(リフィルジャパン)
- 全国の無料給水スポットを紹介する地図あり
- 利用可能時間・給水の種類(お湯/水/浄水)まで掲載
- アプリ不要。スマホのホーム画面に追加すればサクッと確認可
私が愛用中のマイボトルはこれ!【Hydro Flask】

私が使っているのは「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」の32oz(946ml)サイズ。
ホワイト×オリーブ×スナッパーのカスタムカラーで気分も上がります!
Hydro Flaskの魅力
- 保冷・保温力が圧倒的(朝入れた氷水が夕方も冷たい!)
- カスタマイズ性が高く、自分だけの1本が作れる
- デザインがシンプル&おしゃれ
- 頑丈でアウトドアにも最適
購入比較(実体験)
Amazonの方が安く買えましたが、価格は変動するので比較してみてくださいね!
うっかり忘れた!そんな時の“節約リカバリ術”

① Coke ONアプリ(コークオン)
- スマホで自販機と連携し、歩数達成や購入でスタンプが貯まる
- 15個貯めると1本無料チケットがもらえる
- 「今日はあと1,000歩」など歩くモチベにも!
② ジハンピ(サントリー)
- 初回DL特典でドリンク3本無料
- アプリ経由購入で楽天・Vポイントが貯まる
- 自販機価格でもちょっとお得に
要点まとめ|マイボトル生活の魅力とは?
・マイボトルは「エコ・節約・健康」が叶うシンプルな習慣
・ペットボトルの削減でプラスチックごみとCO₂をカット
・毎日100円〜160円の節約にもなり、お得なカフェ割引もあり
・ハーブティーや白湯など、自分に合った飲み物が選べて健康的
・お気に入りのボトルを持ち歩くことで気分もアップ
・給水アプリ「mymizu」や「Refill Japan」で外でも困らない
・忘れても「Coke ON」や「ジハンピ」で節約リカバリ可能
まずは一歩、小さな習慣から
マイボトルは「持つ」だけでたくさんのメリットを運んできてくれる存在です。
この記事を読んだ今が、始めるベストタイミング。
あなたの生活にも、エコでおしゃれな一歩を取り入れてみませんか?
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