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なぜRawなのか?maamaのロープロテインバー・フルーツ&ナッツバー 徹底レビュー

Bliss food

「おやつ=ジャンク」と思っていませんか?
健康志向が高まる中で、“体に良い間食”を求める人が急増しています。
とはいえ、一般的なプロテインバーは「甘すぎる」「添加物だらけ」「味がいまいち」…そんな声も少なくありません。

私自身、体に気を使いたいと思ってスーパーやコンビニの健康食品を色々試しましたが、どれも“本物の安心感”には届きませんでした。
そんなとき出会ったのが、「Raw製法」にこだわったmaamaのロープロテインバーとフルーツ&ナッツバー

焼かない・加熱しない製法だから、素材本来の栄養や酵素が活きている。
それだけでなく、砂糖・甘味料不使用なのに、しっかりとした満足感があるんです。

この記事では、そんなRaw製法の魅力やmaamaの実力を実体験ベースで徹底レビューしていきます。

この記事を読んでわかること

  • Raw製法の基本と、なぜ注目されているのか
  • maamaバーの味・原材料・栄養のリアルな感想
  • フルーツ&ナッツバーとの違いと選び方
  • 他のプロテインバーとの比較と向き・不向き

maamaってどういうブランド?

maamaってどういうブランド?

maama(マーマ)は、イタリア発のオーガニックフードブランドで、「シンプルでピュアな食」を追求する姿勢が特徴です。創業者ジョルジオが2014年にヴェローナに開いた小さな工房から始まり、現在では厳選されたオーガニック素材と低温製法(RAW製法)によって、栄養価をできる限り自然のまま届ける製品を展開しています。「身体にも地球にもやさしい食品」を目指し、添加物や動物性原料を一切使わない商品づくりにこだわっています。

包装にも配慮。環境と調和するブランド姿勢

maamaの商品は、品質と鮮度を守るため、個包装にプラスチック素材を使用しています。ただし、環境への影響を無視しているわけではありません。むしろ、その使用による影響を相殺するための取り組みを積極的に行っています。

具体的には、製品包装に使用したプラスチックと同量のプラスチックを海洋から回収する活動を通じて、海洋保護と環境負荷の低減に貢献。これは単なるオーガニックブランドにとどまらず、地球との共生を真剣に考える姿勢の表れです。

このようにmaamaは、製品だけでなくその背景にある思想や行動にも誠実さがあり、食を選ぶことが、環境を守る選択にもつながるようなブランド設計となっています。

Raw製法とは?ロープロテインバーに選ばれる理由

Raw製法とは?ロープロテインバーに選ばれる理由

「体に良いおやつを選びたい」と思ったときに注目したいのが、“Raw製法”です。Raw(ロー)とは、加熱をせず低温で仕上げる製法のこと。加熱によって失われやすい酵素や栄養素を、できる限りそのまま残すことができるのが特徴です。
maamaのロープロテインバーやフルーツ&ナッツバーが、このRaw製法にこだわる理由は、素材の力を最大限活かすため。ただのオーガニック食品ではなく、「食べることで体を整える」ことを意識した設計になっています。

Raw製法とはどういうもの?

Raw製法とはどういうもの?

Raw製法(ロー製法)とは、食材を加熱せずに加工・調理する方法のことを指します。一般的には46℃以下で処理するのが「Raw」とされており、この温度を超えると酵素や栄養素が壊れやすくなるため、素材の栄養を丸ごと摂れると注目されています。

たとえば、野菜やフルーツを生のまま食べるのもRawの一種ですが、maamaのようなRawバーは非加熱のナッツ・ドライフルーツ・スーパーフードを使用して、素材本来の栄養と味をそのまま残したままバーに成型しています。

「焼かない・煮込まない・揚げない」という選択は、カラダに負担をかけず、自然の力でエネルギーをチャージしたい人にぴったり。実際、欧米ではRawフードは美容や腸活に敏感な層を中心にすでに広く取り入れられている食習慣です。


なぜ「焼かない」ことが体に良いの?

なぜ「焼かない」ことが体に良いの?

「焼かない」という調理法には、実はしっかりとした健康的な理由があります。
まず大きなポイントは、熱に弱い酵素やビタミン類を壊さずに摂取できるということ。たとえば、ビタミンCやB群は加熱により破壊されやすく、通常の加工食品では十分に摂るのが難しい成分です。Raw製法ではそれを生きたまま取り入れることができます。

さらに、加熱による糖の変質や酸化を防げるのもポイント。多くの焼き菓子やプロテインバーは、糖質と油脂が加熱によって褐変反応を起こし、体にとっては“負担のかかる食品”になってしまうこともあります。

一方、Raw製法でつくられたバーは、腸に優しく、自然な甘みとエネルギーを補給できるというメリットがあるんです。特に、maamaのようにデーツやナッツといった抗酸化成分・食物繊維・ミネラルを含む素材を使うことで、まさに「食べるケア」ができる食事になります。

maamaロープロテインバーの特徴とは?

maamaロープロテインバーの特徴とは?

maamaのロープロテインバーは、「健康的で、でもちゃんと美味しい」をコンセプトにしたオーガニックプロテインバーです。砂糖や人工甘味料を使わず、自然な甘さと栄養を活かすことにこだわっています。全ての工程を45℃以下の低温で製造するRAW製法を採用し、素材本来の栄養価を壊さず摂取できるのが特徴。また、グルテンフリー・ヴィーガン対応で、食事制限がある方にも配慮された設計です。

プロテイン源はくるみとパンプキンシード

プロテイン源はくるみとパンプキンシード

一般的なプロテインバーと違い、maamaは低タンパク質です。主なたんぱく質の供給源はくるみパンプキンシード(かぼちゃの種)。これらは植物性でありながら良質なたんぱく質を含んでおり、同時にビタミンEやミネラル、食物繊維も豊富に含んでいます。たとえばパンプキンシードには亜鉛やマグネシウムも多く含まれ、免疫力の維持や疲労回復にも役立ちます。

パンプキンシード
種子に含まれる植物性たんぱく質をパウダー状にして加えました。抗酸化作用の高い
ビタミンEや亜鉛、鉄分などミネラルを含んでいます。

くるみ
高い抗酸化作用やオメガ3脂肪酸などが豊富に含まれることで知られているナッツ。
たんぱく質も多く、植物由来のナチュラルなプロテイン補給におすすめです。

https://www.31095.jp/view/category/ct219

「プロテインバー=筋トレ用」といった従来のイメージとは異なり、maamaのバーは日常生活の中でバランスよく栄養を補いたい人のための設計。プロテインも“補助的”に摂れるちょうどよい量で、体に負担をかけずに続けられるのが魅力です。

栄養成分とカロリー|食べ過ぎても大丈夫?

「健康的なおやつ」とはいえ、やっぱり気になるのはカロリーや栄養バランスですよね。
maamaのロープロテインバー(カカオ・ヘーゼルナッツ味)は1本(35g)あたり145kcalと、一般的なプロテインバーと比較してもやや軽め。しかも、たんぱく質2.5g、食物繊維3.5gと、“低すぎず、高すぎず”のちょうどいいバランスです。

糖質はデーツ由来なので血糖値の急上昇を抑えやすく、脂質もナッツ由来の良質な油。つまり、「食べ過ぎて太る」といった心配よりも、「体に必要な栄養をちょっとずつ補う」感覚に近い食品です。

とはいえ、美味しさゆえについつい手が伸びがちなので、1日1~2本を目安に取り入れるのがおすすめ。間食や朝食代わりとして活用すれば、罪悪感ゼロのおやつタイムになります。

味・栄養はそれぞれどんな感じ?【実食レビュー付き】

正直、「砂糖不使用」や「Raw製法」と聞くと、味が物足りないんじゃないか…と不安になりますよね。
私も最初はそう思っていました。でも、実際にmaamaのロープロテインバーを食べてみて、“ちゃんとスイーツしてる!”と驚きました。

オーガニックプロテインバー キャロブ

オーガニックプロテインバー キャロブ

大人のしっとりバー。いちじく×キャロブの深い余韻

3種の中で最も“濃厚で芯のある味わい”を感じられるのがこのキャロブ
ひと口食べれば、いちじくのプチプチとした食感が楽しく、香ばしさとコクのあるキャロブの味わいがしっかりと舌に残ります。

そこに、ほのかな爽やかな酸味とレーズンの甘みが重なり、ただ濃いだけでなくバランスの取れた奥深い仕上がりになっています。

味はしっかり系/ほろ苦&甘みのコントラストが楽しめるため、甘いだけのバーでは物足りない“大人の味覚”にフィットします。
コーヒーや赤ワインとの相性も良く、夜のリラックスタイムにも◎。

オーガニックプロテインバー キャロブ

オーガニックプロテインバー キャロブ・ポイントまとめ

  • 香ばしさ・ほろ苦さ・甘さが共存した“大人の味”
  • プチプチ食感のいちじくがアクセントに
  • 酸味が全体を引き締め、後味はすっきり
  • キャロブの深みある風味がクセになる
  • 甘さ控えめが好みの人/チョコ代わりにもおすすめ

オーガニックプロテインバー オレンジ&バオバブ

オーガニックプロテインバー オレンジ&バオバブ

ナッツよりオレンジ。存在感抜群の爽やかフレーバー

袋を開けた瞬間から広がる爽やかなオレンジの香りに、まず心をつかまれるオレンジ&バオバブ
ひと口食べれば、「デーツとオレンジ!」という直球のインパクト。自然な甘さのデーツに、オレンジのフレッシュな香りと風味がしっかりと重なり、全体をフルーティーで軽やかに仕上げています。

ナッツの存在感は控えめで、「ごろごろ食感」を期待している人には少し物足りなさを感じるかもしれません。ただその分、オレンジの華やかさが主役として際立っています。

食感はしっとり系でまとまりがあり、パサつきゼロ。
いわゆる“海外っぽいクセのある味”もなく、日本人の味覚にもなじみやすい自然な美味しさです。

オーガニックプロテインバー オレンジ&バオバブ

バオバブとは?

バオバブはアフリカ原産の巨大な樹木で「生命の木」とも呼ばれています。その実からとれる白い果肉パウダーは、ビタミンC・食物繊維・カルシウム・カリウムなど栄養がとても豊富。ほんのり酸味があり、スムージーやスイーツ、エナジーバーなどに使われることが多いスーパーフードです。

抗酸化作用が高く、美容や腸内環境のサポートにも注目されています。

オーガニックプロテインバー オレンジ&バオバブ・ポイントまとめ

  • オレンジの香りと風味がとにかく主役
  • デーツの自然な甘みでフルーティー&優しい甘さ
  • ナッツ感は控えめ/しっとり食感で食べやすい
  • 海外製品でもクセがなく、日本人にも好まれる味

オーガニックプロテインバー レモン&クルミ

オーガニックプロテインバー レモン&クルミ

やわらかく香る甘いレモン。しっとり&上品な自然派スイーツ

封を開けると、やわらかく甘いレモンの香りがふんわりなレモン&クルミ
実際の味も酸味は控えめで、やさしい甘さとしっとり食感が特徴です。
レモンの香りがふわっと広がる中に、デーツ・いちじく・プルーンのドライフルーツのコク深い甘みが重なり、奥行きのある味わいに。

ナッツのカリッとした食感はほぼありませんが、全体的にピールのような軽やかな風味が加わることで、重くならずスッと食べきれる軽やかさがあります。

しっとりとした口当たりは朝や仕事中のおやつにもぴったりで、クセのない上品なレモン系スイーツを探している人に最適です。

オーガニックプロテインバー レモン&クルミ

オーガニックプロテインバー レモン&クルミ・ポイントまとめ

  • レモンの香りは甘くてやさしい/酸味控えめ
  • デーツ・いちじく・プルーンの深い甘みが主軸
  • ナッツ感はほぼなく、しっとりとした柔らか食感
  • ピール風味の爽やかさがアクセントに
  • 軽やかで上品な柑橘系バーを探す人に◎

フルーツ&ナッツバー

フルーツ&ナッツバー

maamaでは、ロープロテインバーと並んで「フルーツ&ナッツバー」も展開しています。両者は見た目こそ似ていますが、こちらは栄養成分が異なります。

maamaのフルーツ&ナッツバーは、フルーツとナッツだけで作ったヘルシーなバーなのに、驚くほどスイーツ感覚で楽しめるのが魅力。砂糖や添加物を一切使わず、素材そのものの甘みとコクを最大限に引き出しているので、濃厚なのに罪悪感ゼロ。ナッツの香ばしさとデーツの自然な甘さが絶妙にマッチし、満足感のある1本に仕上がっています。美味しさと健康、どちらも妥協したくない人にぴったりのおやつです。

ロープロテインバーは、「整える」ことを重視。たんぱく質や食物繊維のバランスが取れており、小腹満たしや朝の栄養補給向けです。

一方、フルーツ&ナッツバーは、よりスイーツに近く、リラックスタイムやご褒美的な食べ方に適した味わい。カカオやヘーゼルナッツの香り高い風味と、デーツの濃厚な甘みが際立っています。

オーガニック フルーツ&ナッツバー カカオ・ヘーゼルナッツ

封を開けた瞬間からふわりと広がる香ばしいカカオの香り。
ひと口目はしっかりとしたビター感と、キャロブ特有のコクが感じられ、甘さ控えめな“大人味”が印象的なカカオ・ヘーゼルナッツ

食べ進めていくと、デーツ由来の自然な甘みがじんわりと広がり始め、最初の苦味とのコントラストが絶妙なバランスに変化していきます。
甘すぎず、かといってストイックすぎない──味の移ろいが楽しめる、奥行きある風味が魅力です。

さらにポイントなのが、カカオニブのカリッとした食感
この香ばしさとクランチ感が心地よいアクセントとなり、単調になりがちなナチュラル系バーに“味のリズム”を加えています。

後味にはほんのりとした酸味もあり、全体的に濃厚だけど重くない、洗練されたバーという印象です。
甘さや人工的な風味に飽きてしまった方や、しっかり味わえるヘルシースイーツを求める方にぴったりの一本です。

オーガニック フルーツ&ナッツバー カカオ・ヘーゼルナッツ・ポイントまとめ

  • 滑らかな口当たりで最初から食べやすい
  • ビターでコク深い大人味のスタート
  • デーツ由来の甘みが後半からじんわり広がる
  • 再現度の高いブラウニー
  • カカオニブの香ばしいクランチ感がアクセントに

maamaはこんな人におすすめ!

maamaはこんな人におすすめ!

maamaのバーは、「健康を大切にしたいけど、美味しさも妥協したくない」そんな人にこそ響くアイテムです。
ただオーガニックというだけではなく、Raw製法・無添加・砂糖不使用・グルテンフリー・ヴィーガン対応など、細部にまでこだわった仕様が、あなたのライフスタイルをやさしくサポートしてくれます。

また、たんぱく質量が適度なので、「筋トレ用にがっつり」というよりは、内側から整えたい人・自然に食習慣を改善したい人向けの設計です。

以下に、どんな人におすすめかをまとめてみました👇


  • 無添加・自然派食品を選びたい人
  • 食生活を整えたいけど時間がない人
  • 腸活や肌荒れなど、内側からのケアを意識している人
  • ダイエット中でも甘いものが食べたい人
  • 妊婦・授乳中など体に気を使っている方
  • 1日1食は“いいもの”を入れたいと考えている人
  • ヴィーガン・グルテンフリーなど食事制限がある人
  • コンビニのプロテインバーに飽きた人
  • ローヴィーガンな人

ローヴィーガンについて詳しく知りたい方ははこちらの記事を参考にしてください↓

【保存版】植物性ライフスタイルのタイプ別まとめ|ヴィーガン・ベジタリアン・ペスカタリアン・フルータリアン…


注意点とデメリットも正直に解説

注意点とデメリットも正直に解説

どれだけ体に良くても、完璧な食品は存在しません。maamaのロープロテインバーやフルーツ&ナッツバーも、いくつか注意しておきたい点があります。ここでは、実際に使ってみたからこそ感じた正直な“デメリット”をお伝えします。

まず1つ目は価格帯です。1本あたり400円台と、コンビニのプロテインバーと比べるとやや割高。その分、オーガニック・Raw製法・無添加といった高品質仕様なので納得感はありますが、毎日続けるにはコスパを重視する人にはややハードルが高いかもしれません。

2つ目はナッツ由来のアレルギー。ヘーゼルナッツやカカオを使用しているため、アレルギーがある方には向きません。加えて、製造工場では他のナッツ類・果物も扱っているため、完全アレルゲンフリーではない点も注意が必要です。

3つ目は、プロテインバーとしてプロテインが少ないということ。一本あたり4.2~5.6gと一般的なプロテインバーのタンパク質含有量より少ないです。。

このように、メリットが多い一方で、“自分に合うかどうか”を確認する視点も大切です。

他のプロテインバーとの違いを比較

「プロテインバー」と一口に言っても、世の中には本当にたくさんの種類がありますよね。
その中でmaamaのロープロテインバーやフルーツ&ナッツバーが他と大きく異なるのは、“体へのやさしさ”をとことん追求している点です。

一般的なプロテインバーは、筋トレやボディメイク向けにたんぱく質を大量に配合し、保存性や味のために添加物や人工甘味料が使われていることも多いですが、maamaはオーガニック素材・砂糖不使用・Raw製法にこだわり、ナチュラル志向の人のためのバーとして設計されています。

次の見出しでは、そんな違いを具体的な栄養成分や原材料の比較で見ていきましょう。

コンビニのプロテインバーとの栄養比較

今やコンビニでも手軽にプロテインバーが買える時代ですが、“健康に良さそう”と“本当に体に優しい”は別ものです。
実際にコンビニでよく売られているプロテインバーと、maamaのロープロテインバーを比較してみると、その違いは明らかです。

まず大きな違いは原材料のシンプルさ。maamaのバーは「有機デーツ」「有機ナッツ」「有機カカオ」といった、自然由来の素材だけで構成されています。一方、コンビニ商品は「加工大豆たんぱく」「人工甘味料」「乳化剤」など、長期保存や味の強化のための添加物が多く含まれています。

また、栄養バランスも異なります。コンビニのバーはたんぱく質は豊富ですが、そのぶん脂質や糖質が高めで、ダイエット中の“落とし穴”になることも。maamaはたんぱく質量こそ控えめですが、ミネラル・食物繊維・ビタミンが豊富で、内側から整えることに特化しています。

価格はmaamaの方がやや高めですが、“本当に体が喜ぶ栄養”を選ぶか、“便利さと安さ”を取るかで判断が分かれるところです。

maamaはどこで買える?

maama(マーマ)の「オーガニックプロテインバー」や「フルーツ&ナッツバー」は、一般的なスーパーやコンビニには流通しておらず、オンライン購入や一部の自然食品店での取り扱いに限られています。

確実に正規品を購入するなら、ミトク公式オンラインショップがおすすめです。
そのほかにも、Amazon・楽天市場、そして一部の自然食品専門店でも取り扱いがありますが、在庫状況や販売者の信頼性には注意が必要です。

以下では、それぞれの購入チャネルの特徴を詳しく解説します。


公式オンラインショップ(ミトク)で買う

maamaの正規輸入元であるミトク株式会社が運営するオンラインショップでは、常に最新ロット・正規品が購入可能。また、セット販売や初回登録ポイントなど、リピーター向けの特典も充実。

▶︎ 公式通販はこちら

メリット・注意点まとめ:

  • 正規品を確実に購入できる
  • 会員登録が必要
  • ポイント制度やセット割あり
  • 5,500円以上で送料無料

Amazon・楽天市場で買う

Amazonや楽天市場でもmaamaバーの取り扱いはあります。楽天経済圏やAmazonを利用している人には便利です。普段のお買い物のついでに試してみるのも選択肢です。

メリット・注意点まとめ:

  • すぐ届く(プライム対象もあり)
  • 他商品とまとめ買いしやすい
  • ショップにより送料や在庫状況が異なる
  • 出品者により価格がバラつく

自然食品店・オーガニック専門店

一部のオーガニック系スーパーや自然食品店でも、maamaシリーズを取り扱っている店舗があります。
たとえば、ビオセボン・こだわりや・ナチュラルハウスなどの自然志向店で、運が良ければ見つかることも。

ただし、店舗による入荷状況のバラつきが大きいため、事前に電話で確認するのがおすすめです。

自然食品店の特徴:

  • 実物を手に取って選べる
  • 1本から買える可能性あり
  • 販売価格はやや高めの傾向
  • 店舗によって品揃えが異なる

よくある質問(FAQ)

maamaのロープロテインバーやフルーツ&ナッツバーについて、購入前によくある疑問をまとめました。
健康志向の商品だからこそ、「本当に安全?」「誰でも食べられる?」「どこで買えるの?」などの質問が多く寄せられています。

ここでは、実際の購入者や読者の視点から、不安をひとつひとつ解消していきます。
これから購入を検討している方も、ぜひ参考にしてみてください。

Q1. Raw製法ってどうやって作るの?

Raw製法(ロー製法)は、食材を加熱せずに加工する方法で、一般的には46℃以下の低温で処理することが基準とされています。
maamaのバーでは、原材料の栄養や酵素を壊さないよう、非加熱のまま粉砕・ミキシング・圧縮してバー状に形成しています。

この製法は、たんぱく質やビタミン、ミネラルを壊すことなく取り入れられるため、素材本来の力をまるごと摂取できるのが特長。
通常の焼き菓子やプロテインバーのように、高温で焼き上げてしまうと栄養の一部が失われてしまいますが、Raw製法ならそれを防げます。

さらに、香料や保存料を使わなくても、素材の風味そのものを引き出すことができるので、健康志向なだけでなく“美味しさ”という点でも妥協がありません。

Q2. 子どもにも食べさせて大丈夫?

はい、基本的には安心して食べられます。
maamaのバーは、オーガニック素材のみを使用し、砂糖・甘味料・添加物・保存料不使用。さらにグルテンフリー・ヴィーガン対応なので、アレルギーや食事制限に配慮した設計となっています。

特に、小さなお子さまにとって気になるのは「余計な添加物が入っていないか」という点ですが、maamaのバーは原材料が非常にシンプル。有機デーツやナッツ、カカオなどの自然由来のものだけで作られています。

ただし、ナッツ類(ヘーゼルナッツなど)を含むため、ナッツアレルギーのあるお子さまには絶対に与えないようにしてください。
また、小さなお子さまが食べる際には、硬さや喉詰まりに配慮して、少しずつ与えることをおすすめします。

Q3. 妊婦さん・授乳中でも安心?

はい、基本的には妊婦さん・授乳中の方でも安心して食べられる設計になっています。
maamaのバーは、人工甘味料・保存料・着色料不使用で、すべてオーガニックの自然素材のみを使用しているため、添加物の心配がありません。

特に、砂糖の代わりにデーツを使用している点は妊婦さんにとって大きなメリット。デーツには食物繊維やミネラル(カリウム・マグネシウム・鉄分など)が豊富で、便秘の予防や貧血対策にも役立つとされています。

また、maamaのバーはカフェインフリーなので、授乳中にも安心。チョコレート風味のカカオは含まれていますが、カカオニブのような自然由来の成分なので、少量であれば問題ありません。

もちろん、体質や体調によって合わない可能性もあるため、最初は1本の半分くらいから様子を見て取り入れるとより安心です。

Q4. 運動してない人でも食べていい?

はい、むしろ運動をしていない人にこそおすすめできるのが、maamaのロープロテインバーやフルーツ&ナッツバーです。

一般的なプロテインバーは「筋トレ後の栄養補給」が主な目的で、たんぱく質が多く含まれているものがほとんど。ですが、maamaのバーは“過剰なたんぱく質”ではなく、“整えるための栄養”をバランスよく配合しています。

植物性たんぱく質をはじめ、食物繊維・ミネラル・鉄分などを無理なく摂れるので、日常生活の中で栄養が偏りがちな人のサポート食として優秀なんです。

「栄養バランスを整えたい」「間食で罪悪感を持ちたくない」「カラダにやさしい選択をしたい」
そんな人のために設計されているバーなので、運動習慣がなくてもまったく問題ありません

まとめ|Rawなエナジーバーで日々に彩りを

まとめ|Rawなエナジーバーで日々に彩りを

今回の記事では、「maamaのロープロテインバー・フルーツ&ナッツバー」について、実際の使用感や製法、原材料、安全性まで徹底的にレビューしました。

ただの健康食品ではなく、“素材本来の力”を大切にしたRawなバーは、間食を「体を整える時間」へと変えてくれます。


この記事でわかったこと(要点まとめ)

  • Raw製法が栄養素を守り、体に優しい理由
  • maamaのバーの味・食感・成分のリアルな感想
  • ロープロテインバーとフルーツ&ナッツバーの違いと選び方
  • 向いている人・向かない人の具体像
  • コンビニ商品との比較で見える“本当に体に良いおやつ”とは?

あなたの食生活を、無理なく・おいしく・やさしく変えてくれるmaamaのバー。
まずは1本、“Rawな選択”を試してみてください。


参考📚

ミトクオンラインショップ

日本ナチュラル・オーガニック協会(JONA)

厚生労働省|食品表示に関する資料 

朋

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